最新版のUniVRMにて対応する。

• VRMはGLTF形式と互換性があるが、VRM0.x時代はGLTF形式ができた当時なので色々GLTFに則していないところがある。
• そのため最新版のUniVRMを使用し、既にGLTFの規格がある程度安定した時代のVRM0.xを生成しなおすことで対応する。
• なお、Neosに入れる際はインポータを騙すため.VRMファイル名称の後ろに.GLBをつける。

「VRMのバージョンが古くシェイプキー名称が入らない」対処法

UniVRMを使用し、最新版のVRMを出力しなおす。 Unity 2020.3 LTS / UniVRM v0.108.0 にて出力しなおす。 プロジェクトとして必要であれば以下を使用しVRM環境を作る。

VRM_Check.zip

• チェックサム

VRM_Checkの使用方法：

1. VRM_Check.zipを任意のパスに解凍し、Unity Hubで直下のディレクトリを「開く」

2. VRM_Checkが読み込まれるので起動

   

3. VRM0よりインポート。インポート後そのままVRM0でエクスポート。

   

4. Unity上で正規化が必要なケースもある。Neosにインポートできない場合は 正規化したファイルで再度インポートを試みる。

   上で作ったプロジェクトで生成するが、 [Divide Vertex Buffer]にチェックを追加して出力する。